みなさん、こんにちは!
きらきらトピックayaです。
東京オリンピック盛り上がってますね!
競泳女子のメドレーリレーではないでしょうか。
池江璃花子選手も出場メドレーリレー。
予選にて日本勢は6位で決勝進出を決めてくれました。
そして、8月1日に決勝レースが行われました。
日本は惜しくもメダルを逃しましたが、レース後の池江選手の涙にもらい泣きした人も多いのではないでしょうか?
とても感動を与えてくれた選手たちにエールを送りたいですね!
今回は感動を与えてくれた競泳女子メドレーリレー選手のレース結果や池江璃花子選手が見せた涙の理由についてまとめました。
競泳女子メドレーリレー日本代表選手は
競泳女子 400mメドレーリレーの日本代表選手は以下の通りです。
小西杏奈選手/22歳/159cm/兵庫県出身/背泳ぎ
渡部香生子選手/24歳/167cm/東京都出身/平泳ぎ
池江璃花子選手/21歳/171cm/東京都出身/バタフライ
五十嵐千尋選手/170cm/自由形
4人の選手たちが日本代表としてオリンピックの舞台で戦いました。
競泳女子400mメドレーリレー決勝の試合結果
競泳女子400mメドレーリレー日本代表チームは30日に3分57秒17で1組3位になり、予選通過を決めました。
6位通過ということで、メダルの可能性十分ありかとかなりの期待を受けてプレッシャーの中決勝当日を迎えたと思います。
決勝は8月1日
小西ロケットスタートが決まりましたが、渡部選手、池江選手、最後の五十嵐選手が奮闘しましたが日本代表チームは8位で残念ながらメダルを逃しました。
競泳女子メドレーリレー池江璃花子の涙の理由は?
日本チームは8位でした。競技が終わった後、池江選手の涙を流していたので、当然悔し涙だと思っていました。
選手インタビューでそれぞれにオリンピックでの思いを語った選手たち。
小西選手は「タイムは昨日の速さほどではないけど、いい順位で戻って来れてよかった。」と答え、初めてのオリンピック出場の渡部選手は「初めてのオリンピックでこの三人で幸せでした。」と答え、五十嵐選手は「決勝に残れただけでもうれしい。最後は笑顔もあり、涙もありいいオリンピックでした。」と答えました。
池江璃花子選手は「すごいプレッシャーの中でこの5年間いろいろなことがあって、一度はあきらめかけたけど、すごい幸せだなと思いました。
自分が結果を出せたわけじゃないけど、自分が出れるか出れないかわからない状況でここまできて、無事にオリンピックが開催できて、ここに戻ってこれることができて嬉しいです。」
池江選手はもちろん、試合の結果に対する悔しい思いは合ったと思いますが、白血病という病気を乗り越えて、一度は諦めかけていたオリンピックに出場できた喜びやプレッシャーやいろんな思いが込み上げたんだと思います。
オリンピックに出られただけでもすごいのに、大病を乗り越えて再びオリンピックの舞台に戻れたことはすごいことですよね。
今回の競泳女子リレー代表メンバーの池江選手をはじめ、小西選手、五十嵐選手、渡部選手の活躍には大きなエールを送りたいです。
競泳女子リレー決勝8位でメダル逃すも池江選手が涙!その理由に泣ける まとめ
8月1日に行われた競泳女子400mメドレーリレーは8位でした。
メダルは獲得できませんでしたが、予選に勝ち残り見事な泳ぎを見せてくれた選手のみなさんにエールを送りたいです。
池江選手が試合後に見せた涙には感動させられました。
悔し涙ではなく、一度は諦めかけていたオリンピックに出られたことに対する大きな思いが込められた涙でした。
彼女の涙や選手たちの泳ぎに勇気をもらったkたもたくさんいるのではないでしょうか?
まずは選手のみなさん、おつかれさまでした。
そして、ありがとうございました。
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