みなさん、こんにちは!
セブンルールに深津さくらさんが出演します。
深津さくらさんは「怪談と結婚した女」呼ばれ、稲川淳二さんも認める今人気の怪談師。
彼女は小中学校の頃不登校だったそうです。
また、小中高で学校に通わず、絵や義務教育に必要な学習について、家庭ではどのように勉強したのか気になりますね。
また深津さくらさんの出身大学はどこなんでしょうか?
今回は深津さくらの大学や小中学校の場所や不登校の理由や義務教育や自宅でどうやって学習したのかについてまとめました。
深津さくらのプロフィール
怪談師・深津さくらさんプロフィールを見ていきましょう。
出典:Twitter
生年月日:1992年8月31日
年齢 :29歳
出身 :茨城県 水戸市
職業 :怪談師・怪談作家
2018年「最恐」の称号をかけた「OKOWAチャンピオンシップ2018」予選通過したのをきっかけに怪談師としての頭角をあらわし、「OKOWAチャンピオンシップ2019」に優勝し、「最恐」の称号を手に入れました。
代表的な作品は、共著「怪談神隠し」「現役怪談地獄めぐり」(共に竹書房)と、初の著書「怪談びたり」(二見書房)やDVD「怪奇蒐集者 深津さくら」などがあります。
深津さくらさんの怪談は怖いだけではなく癒しがあると話題になっており、「怪談と結婚した女」と呼ばれ、は、怪談の巨匠・稲川淳二さんにも実力を認められるほどです。
そんな、深津さんくらさんの小中時代は不登校で、同世代の子たちと交流しない時代を9年間過ごしたそうです。
深津さくらは小中学校はどこ?
深津さくらさんは小学校・中学校はどこなんでしょうか?
調べましたが、公表していないため深津さくらさんの小学校・中学校の場所について分かりませんでした。
深津さくらさんの出身は茨城県水戸市です。
水戸市内の公立小学校や約20校のうちのどちらかの小学校、公立中学校は15校のどちらかの中学校の生徒だったと思います。
後述しますが、深津さくらさんは中学時代美術館に行くのがすきで、水戸芸術館をよく訪れたそうです。
水戸芸術館の住所→〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1丁目6−8
水戸芸術館の住所は水戸市五軒町にあります。
中学生だった深津さくらさんがしょっちゅう訪れるということは、ご自宅から水戸芸術館まで徒歩や自転車で通える距離だったのかなと思いまので、深津さくらさん小中学校は水戸市五軒町内またはその付近の学校かもしれませんね。
もちろん、個人的な予想になりますので、深津さくらさんの小学校や中学校について、詳しい情報がありましたら追記致します。
深津さくらが小中学校不登校の理由は?自宅学習はどんな勉強をしたの?
深津さくらさんが小学校・中学校時代に不登校だった理由や、家でどんな勉強をしていたのか高校はどこに行ったのか調査しました。
深津さくら 不登校の理由
小学校の担任の先生が例外を認めない方だったようで、図工の授業の時に担任の先生に深津さんが描いた絵について全否定されたそうです。
授業で写生をしていた時に、深津さくらさんが太陽を赤く塗ったところ、クラスみんなの前で「太陽は赤いわけがない」と怒鳴られてしまったそうです。
クラス全員の前に作品を否定されるのも辛かったと思いますが、例外を認めないような授業が辛かったのかもしれませんね。
その他にも、クラスでは生徒が他のの悪口を言っているとか、誰かが虐められているとか、そんな様子に疲れて心が休まらない日々が続き、学校に行かなくなってしまったようです。
子供の頃によくあるエピソードで、私も似たようなことを担任にされたことがあります。
人物画を書いてたら、肌の色がおかしいと、先生の手で大胆に塗り直されてショックを受けたことがあります。
誰かに陰口を叩かれることも、誰かの悪口を嫌々聞かされるなんてしょっちゅうで、学校生活ではいろんなことがあったものです。
個人的な話はさておき、学校での出来事や人間関係でで不登校につながるかどうかは人それぞれですが、先生やクラスメイトの言動に学校に行けないほど傷つく生徒もも多かったと思うし、深津さんにとってもその1人だったのではないでしょうか。
深津さくらの勉強方法(義務教育・絵)
小学校で不登校になって以来中学校卒業までの9年間を家で学習してきた深津さくらさんがどのように勉強をしていたのかが気になりますね。
不登校になってからいろんな方が「学校へ行くべきだ」と言う為に深津さくらさんの元へ訪れたようです。もちろん学校の先生も深津さんに話しに来たと思います。
いろんな葛藤があったかと思いますが、最終的に深津さくらさんの母が学校側と交渉して月に1度テストを受け合格点に達していれば学校に行かなくていいということになったそうです。
深津さくらさんは、もともと勉強が大好きで自宅での学習で苦に感じることはなく、家では通信教育の進研ゼミのドリルでひたすら勉強をしていたそうです。
私も自分の子供に進研ゼミを受けさせたことがありますが、教科書に沿っている内容で、国算理社の学習ができ、付録もついていて、工作やちょっとした実験のようなものがあって、まじめに勉強したら授業についていけるのかなと思います。
深津さんが勉強をしていた頃がどのようなコンテンツだったのかは分かりませんでしたが、テストに合格していたとうことは、勉強には十分ついていけるほどのレベルだったと思います。
また、お母さんが読書家で家の本棚には純文学がたくさん並んでいて、お母さんの影響を受け、深津さくらさんも小さな頃から本をたくさん読んでいたそうです。
本をたくさん読むと語彙も増えるし、読解力もつきますね。
また、絵が描くのが大好きだった深津さくらさんは、家ではたくさん絵を描いていたそうです。
好きな絵は空想画だったようです。
小学校を卒業し、中学校でも引き続き不登校を続けた深津さくらさんは、小学校の頃と同様、中学校でもテストでよい点数をとり続けられれば学校に行かなくてもいいということになったそうです。
中学校の授業内容は小学校に比べて難しいけれど、自宅学習のみで追いつくことができたということは、深津さんはしっかりと勉強されたんだと思います。
当時、深津さくらさんは美術館に行くのが好きになり、水戸芸術館は心の拠り所だったとか。
水戸芸術館でたくさんの芸術作品を鑑賞する中で、奈良美智さんという方の絵に惹かれ、ご自分も美大に行って絵を勉強してみたい思うよきっかけになったようです。
また、お母さんも深津さくらさんが美大を目指すことに応援してくれたそうです。
中学卒業後、通信制の高校で勉強をしながら、絵の勉強をする為に地元にある美術の予備校に通いました。
他の生徒と交流することがなかった深津さんにとっては自分の目標のために人の集まるところで学ということは大きな1歩ですよね!
深津さくらが卒業した芸術大学はどこ?
高校卒業程度認定試験に合格して大学受験の資格を得た深津さんは、最初は石川県にある金沢美術工芸大学を受験されました。
しかし、美大を受験中に東日本大震災が起こり、実家のある茨城県も被災してしまいました。
実家に戻りたいけど交通機関が普通で帰れず、家族や親戚のことが心配のまま受験をしましたが、不合格になってしまったそうです。
あの大震災に実家が被災されたとなると、家族のことが心配で心配で仕方ないですよね!
深津さくらさんはすぐには、大学受験について考えられなかったようですが、
後に京都造形芸術大学を受験し合格しました。
深津さくらさんは京都造形芸術大学で芸術学部を専攻しました。
絵を描く学科ではなくアートに関する学科だったそうですが、絵は一生描いていくだろうから、大学では美術の歴史や批評、キュレーションについて学ぼうと考え、京都造形芸術大学芸術学部へ進学し、卒業しています。
大学受験の過程でご実家が東日本大震災に被災し、つらく大変な想いをされたと思います。
京都造形芸術大学で美術を学んだことで想像力や表現力を豊かにし、怪談を語る上で役に立っているのかもしれませんね。
また、著書の挿絵や各章の扉絵なども描くなど、絵の勉強は現在のお仕事にも繋がっているようです。本を出し、挿絵も描くなんてかっこいいですよね!!
『怪談まみれ』(二見書房)発売いたしました。怪談43篇に加えて、装画や各章の扉絵、挿絵も描きました。装丁は前作『怪談びたり』に続き、鈴木千佳子さんです!どうぞよろしくお願いいたします……!
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— 深津 さくら (@f_sa13) July 15, 2021
深津さくらの大学どこ?小中学校の場所や不登校の理由は?自宅学習がすごい!?
今回は深津さくらの大学や小中学校の場所や不登校の理由義務教育や自宅でどうやって学習したのかについてまとめました。
深津さくらさんが卒業した大学は京都造形芸術大学芸術学部です。
深津さくらさんは小中学校で9年間不登校で、家庭での勉強方法は、通信教育進研ゼミのドリルをひたすら解いたり、たくさんの本を読むことで学力を身につけました。
また、幼いころから絵が好きだったで空想画などをたくさん描き、中学生の頃には美術館に通って美術品を鑑賞をしていたそうです。
深津さくらさんは美大進学を目指し、絵の勉強は通信制の高校で勉強しながら、美術の予備校に通って絵の勉強をしていたそうです。
芸大卒で怪談師・怪談作家として活躍する深津さくらさん、怪談とともに、著書の挿絵や扉絵も描くなど絵のお仕事もされています。
深津さくらさんが、9月7日(火)セブンルールに出演されます。
深津さんの半生や怪談の魅力について語られるかもしれないですね。
チェックしたいと思います。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。