【物忘れ対策】物忘れを改善する方法は?食事や睡眠で認知症予防

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今回は、発症すると完治が難しいとされている認知症について地域セミナーで勉強してきたのでその内容を紹介していきます。

 

きさらんの親もかなり高齢なので、体のことはもちろん、認知症についても心配になります。

身近な人が気づいて、早い段階で対策を始めれば進行を遅らせることが出来るケースもあると聞いたので、ちょっと勉強しようと思い地域でやってるセミナーに参加してきました。

その参加してきた地域のセミナーで認知症リスクを減らすと期待される対策を勉強してきたので、いくつか紹介してきたいと思います。

早い段階での対策が大事!

高齢者の物忘れには、大きく分けて「老化」「軽度認知障害」「認知症」の3つの可能性があります。

「老化」というのは年齢を重ねることで、個人差はありますが、年を取るほど記憶力は徐々に低下していきます。

 

「軽度認知障害」というのは、日常生活は問題なくおくれますが、本人や家族が気づく認知障害があり、「認知症」になる可能性が高い、「老化」と「認知症」の間の状態です。

 

そして「認知症」は脳の病気で「知っているはずの人や物がわからない」「朝ごはんや昼ごはんを食べたという体験そのものを覚えてない」など、「老化」による物忘れとは根本的に性質が違います。

 

家族の物忘れが気になったら、それが「老化」なのか「認知症」なのか、または「軽度認知障害」の状態なのか、配偶者や子供など、身近な家族が気づいて判断する必要があります。

 

きさらんも、普段から気をつけてはいますが、ちゃんと勉強することによって、物忘れにも種類があって、それが「老化」なのか「軽度認知障害」なのか「認知症」なのかを判断する事が大事なんだと初めてわかりました。

 

この中でも、「軽度認知障害」の状態での対策が、最も注意しないといけないそうです。

 

「軽度認知障害」の場合は、日常生活は問題なくおくれますが、5年くらいでアルツハイマー型などの「認知症」を発症する場合もあり、「軽度認知障害」の状態であれば、発症を防いだり、遅らせることもできます。

まずは家族が「軽度認知障害」のサインを見逃さない事が大事だと思います。

 

きさらんがセミナーで教えてもらった「軽度認知障害」の簡単なサインは次の事です。

  • 料理の味付けが変わったり、手の込んだ料理を作らなくなった。
  • 服装に気を使わなくなった。
  • 以前は出来ていたのに、ネクタイが結べなくなった。
  • 好きだったドラマや映画を見なくなった。
  • 財布の小銭がたまるようになった。

 

こうやって項目をあげてチェックしてきると、意外とあてはまりませんか?

きさらんの親も2つくらいあてはまります。

ちょっと心配になってきたので、定期的に家には顔をだしてチェックしていきたいと思いました。

物忘れをくいとめるのは睡眠と食事が大事!

睡眠について

アルツハイマー型の認知症は、「認知症」の中で最も多く、たんぱく質のアミロイドβというものが、若いうちから徐々に脳に蓄積することで発症するそうです。

このアミロイドβは「脳のゴミ」とも呼ばれていて、排出には睡眠が関係しているようです。

アミロイドβは睡眠の質がよい人ほど多く排出されるそうで、蓄積は発症する約25年前から始まっていると言われています。

たとえば、70代で発症した場合、40代後半からアミロイドβが蓄積し始めたことになります。

これを考えると、若いうちから質のよい睡眠をきちんととる習慣が予防につながるということですね。

きさらんも質のよい睡眠が十分とれるように、普段から心がけようと思いました。

 

質の良い睡眠をとるポイントは・・・

  • 朝目が覚めたら太陽の光を浴びる。
  • 日中に体を動かす(夕方にウォーキング)。
  • 1日3食、決まった時間の食事で生活のリズムをつくる。
  • カフェインの摂取は、就寝の4時間前までにする。

食事について

血糖値を上げない食べ方をするのが良いようです。

血糖値が高くなると、すい臓からインスリンが分泌され、インスリンが多くなりすぎると分解酵素が働いて分解されます。

そしてこの酵素には、「認知症」の原因といわれるアミロイドβを分解する作用もあるのです。

ところが、インスリンが多いと、その処理で手一杯になり、アミロイドβは分解されず、脳に蓄積されることになります。

分解をスムーズにするには、血糖値を上げすぎない食事が大切ということですね。

野菜→おかず→ごはんの順に食べる「ベジファースト」などは、手軽にできる対策のひとつです。

 

血糖値を上げすぎない食材は・・・

  • 緑黄色野菜
  • その他野菜
  • オリーブオイル
  • 全粒穀物
  • ナッツ類
  • 豆類
  • ベリー類
  • 鶏肉
  • ワイン

血糖を上げない(糖質が少ない)食材についてはこちらもご覧ください。

料理を作ることは認知症の予防になる

「認知症」の予防によいとされるのが料理です。

料理は、献立を決め、買い物をし、料理の段取りを考えるなど、脳の重要な機能である判断力や計画力が必要な作業です。

さらに手や指を動かすことで脳が活性化されます。

普段、料理をあまりされないなら、脳の為にも是非、始めてみましょう。

きさらんの家族は、きさらん自身も妻も料理をしますし、親も2人とも料理をするので、「認知症」の予防になってるわけですね。

実家に帰った時など、家族全員で夕食を作ったりもします、「認知症」の予防にもなるし、なにより、楽しいです。

 

料理をあまりしない人が料理を始めるポイントは・・・

  • 1日1回でも料理を自分でつくる
  • 料理教室に行ってみる
  • 買ってきたお惣菜などを器にきれいに盛りつける
  • 家族が料理を作っているのを手伝う

料理をしない人が、1人で料理を作り始めるのはハードルが高いので、4つ目の家族が料理を作るのを手伝うのがいいと思います。

妻や彼女など一緒に作るとそれだけで楽しいので、そのうち料理を作る事が楽しくなってきます。

是非、チャレンジしてみて下さい。

まとめ

高齢者の物忘れで考えられる原因には「老化」、「軽度認知障害」、「認知症」があり、その中でも「軽度認知障害」の段階での対策が重要である。

物忘れをくい止めるには良質な睡眠と血糖値を上げない食事が大切。

料理を作る事は「認知症」の予防になる。

 

勉強してみて、普段から気を付けないといけないことが、たくさんあるんだなと思いました。

きさらんの親も高齢なので普段から気を付けて、よく観察するようにして、「認知症」の予防をしていきたいです。

今回の記事も、みなさんの参考になれば、うれしいです。